Glowing WORLD CAMP

グローバル人材育成海外合同インターン

特別調査団(@深セン)結成のお知らせ】

<9/15~19 海外調査ツアー開催(@深セン)>

今夏は、通常のWORLD CAMP開催とは異なりますが、皆さまの中から選ばれた10名と弊社スタッフで
特別調査団を結成し、新たなWORLD CAMP開催候補地を完全無料で巡る調査ツアーを9/15-19の期間で開催いたします。


調査ツアーの行き先は、中国の『深セン』!深センは『アジアのシリコンバレー』とも呼ばれ、
特にドローンやスマホ本体などの製造分野において世界最先端の技術を誇る大注目のテクノロジー都市です。

深セン調査ツアーに参加したい方は、以下、参加応募ボタンの遷移である特設ページよりご応募をお願いいたします。

調査ツアーに参加したい!

グローバル人材とは、
「英語が話せる人」のことでは
ありません。

グローバル人材とは、
「世界が大好きな人」
のことです。

グローバル人材とは、
「英語が話せる人」のことではありません。

グローバル人材とは、
「世界が大好きな人」のことです。

完全無料!!

大学生限定で2週間の海外合同インターンに行けるチャンス!!

“あなたがイメージするグローバル人材とは
どのような人でしょうか?”

グローバル人材とは、
英語が話せる人のことではありません。

グローバル人材は英語が話せる人ではないことを表す数式

あなたは英語が話せる人がグローバル人材だと思っていませんか?アメリカ人は英語を話しますが、全員がグローバル人材ではありません。つまり、グローバル人材とは「英語が話せる人」のことではないのです。

グローバル人材とは?


グローバル人材とは、世界が大好きで、異文化に敬意を持ち、人と人とのコミュニケーションができる人のことです。

両手を合わせ仲良くポーズを取っている大学生
世界が大好きで
大きな金の仏像を眺める大学生たち
異文化に敬意を持ち
先生の話を真面目に聞いている大学生
人と人とのコミュニケーションができる

Glowing WORLD CAMPとは?


Glowing WORLD CAMPとは

“真のグローバル人材”育成のための

海外合同インターンプログラムです。

動画でわかるGlowing WORLD CAMP

真のグローバル人材とは?


Glowing WORLD CAMPは真のグローバル人材育成のため、世界の日本企業・現地大学でインターンを行い、社会人能力向上プログラムを通して世界を大好きになってもらい世界で活躍できる真のグローバル人材を育成するプログラムです。

真のグローバル人材を表すマトリックス図

ただ、世界が好きでスキルがない人材は“旅人”で、世界を知らずにスキルを持った人材は日本でしか通用しません。 Glowing WORLD CAMPプログラムは「観光」「リゾート」「繁華街」「現地大学生との交流」などの体験によって『世界を好きになる』プログラムと「現地企業インターン」「学校訪問」「フィールドワーク」「プレゼン」「論理的思考」「コミュニケーション訓練」などによって社会人能力を高める『学び』プログラムの2つのプログラムで構成されており、それらを通して真のグローバル人材を育成します。

世界を好きになることと社会人能力向上することが真のグローバル人材になる図

Glowing WORLD CAMPが選ばれる"3つ"のポイント


01.世界を好きになる

GlowingのWORLD CAMPプログラムには、世界を好きになってもらうための”観光” ”繁華街” ”リゾート”など『楽しい』プログラムを多く用意しております。

世界遺産を観光してみたり...
繁華街を散策してみたり...
リゾート地で優雅に過ごしてみたり...

世界の『楽しい』を思う存分味わうことができます。

02.社会人能力が向上する

GlowingのWORLD CAMPプログラムには、世界で活躍するスキルを身につけるための"企業インターン" "学校訪問"など『学び』のプログラムを用意しております。

プログラム参加者は主に『フレームワーク思考』『プレゼンテーション』『コミュニケーション』3つのスキルを習得する事ができます。

03.就職につながる

日本企業の急速なグローバル化に伴い、海外で働く、海外と関わる仕事ができる人材が非常に求められております。

Glowing WORLD CAMPは、皆様の海外インターンシップでの経験をもとに、キャリアカウンセリングを行いGlowing WORLD CAMPで得た知識・スキル・経験を就職活動に最大限生かすサポートを行います。

就職活動中ではない大学生の方も、将来の選択肢を増やすためにGlowing WORLD CAMPに参加することが可能です。

Glowing WORLD CAMPプログラム紹介


訪問国の例(2015〜2017)

学校訪問

異文化交流


世界の有名大学・日本語学校を訪問し「インターン」や「学校見学」を行います。現地の学生と交流イベント(グループワーク)などを行い、異文化コミュニケーションについて学びます。現地学生と日本人学生の違い。圧倒的な熱量の違いなどを肌で感じ取ってください。

企業訪問

社会人能力向上


世界に進出している有名日本企業を訪問し「インターン」や「企業見学」を行います。インターンを通して、社会人能力向上・グローバル人材適正向上を目指します。また、世界と日本では働き方は全く異なります。"世界で働く"というイメージを実戦形式で体験します。

グループワーク

社会人能力向上


思考時間を短縮しながら成果を上げるフレームワーク思考法を学び、様々な問題点・解決策をグループワークで話し合います。話し合いから出た成果をピッチ・プレゼンで発表します。これらを通して、コミュニケーション能力なども高め、社会人として必要なスキルを短期間で学びます。

観光

異文化理解


現地学生と一緒に魅力的な観光名所を巡ります。その国の歴史・文化・生活等を現地の学生に解説してもらいながら、より深い異文化理解を行います。その国、その国の歴史を学ぶことで世界をより深い視点から見ることができるようになります。歴史を学ぶことは”世界を好きになる”の第一歩です。

フィールドワーク

異文化理解・異文化交流・社会人能力向上


現地学生とチームを作り、繁華街などでフィールドワークを行います。フィールドワークでは調査に必要なフレームワーク思考法を学び、物事を客観的に見るスキルを身につけます。世界にはあなたの日常では考えられない非日常があります。自分の足で世界を歩き周り、楽しみながらスキルを磨きます。

リゾート

異文化理解・世界を好きになる


周辺に緑が生い茂ったプール付きのホテルで、旅の仲間と疲れを癒しながら、自由な時間を過ごします。タイの最高級のホテルでは、テラス席で景色を見ながらの豪華朝食ビッフェを堪能。また、夜景を見ながらのナイトクルーズ、プノンペン市内を一望できるスカイバーなどで、心も体も癒してください。

プログラムの流れ


事前プログラム

  • 日本国内で、問題発見・解決のツールであるフレームワーク思考の授業を行います。
  • 訪問国での生活上の注意点やリスクマネジメントなどをご説明します。

現地プログラム

フィールドワーク

チームでASEANの繁華街や中心都市を周り現地調査(フィールドワーク)を行います。

学校訪問

現地の有名大学や日本語学校を訪問したり、インターンを行います。

企業インターン

現地有名企業でインターンを行い“海外で働く”を体験します。

異文化理解

日本人チームと現地大学生チームで現地の歴史的観光名所を巡り異文化理解を行います。

リゾート

レクリエーションやプレゼン大会を行います。優勝したチームにはGlowingから素敵な贈り物があります。

全14日間 現地プログラム内容(2016夏プログラムver.)
1日目カンボジア(プノンペン)
  • 成田国際空港集合、プノンペン(カンボジア)へ出発!
2日目カンボジア(プノンペン)
  • 朝セミナー(論理的思考)について勉強
  • タヤマ日本語学校(合唱コンクール鑑賞)
  • ウェルカムパーティー(カンボジア料理を楽しみながらみんなと仲良くなろう!!)
3日目カンボジア(プノンペン)
  • 朝セミナー(コミュニケーション訓練)
  • 王立プノンペン大学訪問(交流会/学校探検/フィールドワーク)
  • 現地日系企業訪問
  • 交流パーティー(現地学生を招待)
4日目カンボジア(プノンペン)
  • 休息(ホテルのプールでゆったり過ごす)
  • 観光(セントラルマーケット)
  • フィールドワーク(現地学生とナイトマーケット散策)
5日目カンボジア(プノンペン)
  • タヤマ日本語学校(日本語教師体験/グループワーク)
  • 観光(王宮)
  • セミナー(カンボジアで働く日本人女性の経験談)
  • 現地日系企業訪問
  • チーム対抗自炊大会(カンボジアの食材を使って日本食を作ろう!!)
6日目タイ(バンコク)
  • プノンペンからバンコクへ飛行機移動
  • サッカー観戦(日本VSタイ)
7日目タイ(バンコク)
  • チュラーロンコーン大学訪問(交流会/学食体験/学校探検)
  • 観光(ワット・ポー/川下り)
  • ウェルカムパーティー(タイ料理を楽しむ)
8日目タイ(バンコク)
  • 休憩(ホテルのプールでゆっくり過ごす)
  • JETROバンコク訪問(タイ経済・政治について学ぶ)
  • タイ式マッサージ
9日目タイ(バンコク)
  • 泰日工業大学訪問(交流会/グループワーク)
  • 現地日系企業訪問
10日目タイ(バンコク)
  • J-Education 日本語学校訪問(学生達と市内をフィールドワーク)
  • Weekend Market(現地学生とフィールドワーク)
11日目タイ(バンコク)
  • 観光(アユタヤ歴史公園/水上マーケット/ゾウ乗り)
  • Weekend Market(現地学生とフィールドワーク)
12日目タイ(バンコク)
  • プレゼン大会
  • ディナークルーズ
13日目タイ(バンコク)
  • 休息(タイ最高クラスのホテルでゆったり)
  • 日本へ帰国
14日目日本
  • 帰国(成田国際空港)
  • みなさん14日間、本当にお疲れ様でした!!

こんな人が参加しています


将来は海外で働きたい

  • 将来は世界を舞台に活躍したい!
  • 世界で働くスキルを身につけたい!
  • 世界で自分の力を試したい!
  • 世界で活躍できる自分の可能性を知りたい!

大学生活を充実させたい

  • 大学中にいろいろなとこに行ってみたい!
  • 就職活動中に活かせる何かがほしい!
  • 普通の大学生で終わりたくない!
  • 大学生の時にしかできない経験をしたい!

自分を変えたい

  • 将来何がしたいか分からない
  • 刺激がほしい!
  • 何か分からない不安がある
  • 毎日ふつふつと湧き出るやる気がほしい!

参加者データ


学年比

男女比

参加者の声


自分がどのような人間になりたいのかを改めて考えさせられた14日間

飯田 カレン

獨協大学 外国語学部 2年生(参加時)

このプログラムで学んだことは外側から内側を見るのと内側から外側見るのとはまったくの別物だということです。日本にいるだけでは現地の人々の本当の暮らしや文化を肌で感じることができません。だからこそ実際に現地に足を運び、自分の目で見て感じることが大切だと思いました。そして、それが本当の意味でその国の人々の暮らしや文化を学ぶ、感じるということだと思います。

私自身このプログラムに参加する前はASEANに対するイメージといえば人々は貧しい暮らしをしているとか、治安が悪い、汚いなど決して好印象と言えるものではありませんでした。しかし、実際に現地に足を運んでみると、自分が思ってたより何倍も街は整備されていたり高層ビルが建っていたりしました。また、貧しいからといって幸せでないわけではなくて、そこに住む人たちはみんな胸に熱いものを持っていて目がキラキラしていました。もし、日本に留まっていただけならこの固定概念は崩れる事がなかったと思います。プログラムに参加したからこそこのマイナスなイメージが私の中でプラスなイメージに変わりました。もともと、私が最初にこのプログラムに応募した理由は、単純に海外がすきだったからです。「無料で、2週間も!」という気持ちで応募しましたが、海外がすきであると言っても、今まで行った国といえば先進国ばかりで、ASEANに長く滞在し現地の人と直接話すということはありませんでした。

しかし、参加した後に私が感じたことは何事もやってみなければわからないということです。このプログラムに参加しなければ私の抱いていた固定概念が崩れることも、今回選ばれた23人のGlowingメンバーと会うことすらありませんでした。23人のメンバーと2週間生活をし、様々な価値観があることを知り、23ある視点で一つの物事を見て、お互いに意見を交換し合うということは私にとって新鮮でした。

私はこのプログラムに参加して、これからについて改めて考え直すきっかけをもらいました。様々な視点で物事を見ることは、今後の私にとって力になることだと思います。このプログラムに参加して、23人のメンバーと会えたことや直接現地に足を運んだこと。それはこれから自分がどんな人間になりたいのか、どんなことをしたいのか改めて考える良い経験になりました。

初めての海外で最高の環境と最高の仲間と過ごすことができ、海外がとても好きになった。

上原 みずき

立教大学 経済学部 3年生(参加時)

私はもともと海外に興味のない人間でした。今から振返ってみれば海外経験もない当時の自分は食わず嫌いをしていただけなのですが、わざわざお金と時間をかけて海外へ行く意味がわからなかったし英語の勉強も嫌々やってきました。

その一方、社会のグローバル化や英語の必要性の高まりなども私なりに理解しており、いつか海外に行って現地の人とコミュニケーションを取ったり異文化に触れる経験をしたいとも思っていました。

そんな中、出会ったのがGlowingです。2週間という比較的短い期間にもかかわらず大学や日系企業への訪問、現地学生との交流、観光など様々なイベントが詰め込まれていること。東南アジアにおいて先進国であるタイと後進国であるカンボジアと経済成長過程の異なる2カ国に行けること。また不誠実ではありますが無料で参加できることも大きな魅力でした。

そして、Glowingを通じて私の価値観は大きく変わりました。年齢や国籍に関わらず現地で生活する方からお話を聞くことで海外への理解が深まり、また初めて海外に対して親近感を抱くことができました。現地に2週間滞在することで各国の経済成長を肌で感じることができました。そしてなにより一緒に渡航したGlowingメンバーとの関わりは自分の学生生活や将来と向き合い、深く考え直すきっかけとなりました。彼らとは日本に帰ってきてからも頻繁に会っていて、また海外に行こうという話も出ています。

こんな私を海外へ連れ出してくれたGlowing、そしてGlowingに参加してみようと行動してくれた昔の自分に心から感謝しています。かけがえのない2週間を最高の環境と最高の仲間と過ごすことができ、海外がとても好きになりました。

自分の可能性を広げる第一歩とコミュニケーション力の大切さ

脇田 向日葵

福岡大学 経済学部 1年生(参加時)

私は参加前、「やらないと分からない」という言葉をできない理由として使ってました。しかし、参加すると、やればほんとに可能性が広がるし、行けばわかることって本当にたくさんあるんだ!って気づきました。

タイもカンボジアも日本より綺麗なわけではないですが、何故かすごくどちらとも魅力的に感じました。この魅力は日本であるかなと考えるけど、でてきません。もちろん、日本にも魅力があり、似たものはあるけど、やっぱりタイとカンボジア特有の魅力に日本が勝るものは思いつきません。

日本に帰ってきた今でも鮮明に覚えているほど、衝撃を受けました。これは行かないと分からないってことなんだと強く思い、本当に行動に移すって大事なことだと思いました。行動に移しても無駄だと思っていた考えが逆転しました。これが私の気持ちの変化です。

glowingを通して学んだことは、コミュニケーション力の大切さです。

いつも生活してる大学生と東京方面から集まった学生の差は思ったよりも大きく、圧倒されて、実は初日あんまり喋れなかったんです。でも、プレゼンの議論の時にしっかり参加するためには、考える頭も必要だけど、参加するためのコミュニケーションが本当に大事だと思いました。

考えの違いなどが自分と相手の中に出てきた時に、それを言い出せるか、相手に合わせるか、普段では経験したことのない葛藤を体感しました。それは東京の学生たちとの知識量などの差を感じてしまったからです。それでも議論に入れたことはglowingのルールである学年内緒っていうのもあるけど、全国から集まったメンバーがタメ口でもいいから本気で議論し合ってくれたからだと思います。

本気で何かを議論するときはとにかくコミュニケーションをとって自分と相手の考えを出し合うことが大事だと学びました。

あとは、英語が喋れないのに友達がたくさんできたことから、言語じゃなくて関わることそのものが大事だと感じました。

これもコミュニケーションだと思っています。

福岡に帰るといつものメンバーにいつもの授業で、すごく狭い共同体にいたんだなあと実感してます。

いろんな人とコミュニケーションをとって自分の知識を増やしたいし、日本だけではなくもっと広い世界で、海外の人との交流からもっと刺激を受けたいと思いました。

1番よかったのは、違う国で日本人とも海外の人とも、色んな人と会えて喋れて交流できたことです!

体験して分かった自分のASEANに対する間違った固定概念

大友 和樹

早稲田大学 社会科学部 3年生(参加時)

Glowingに参加させていただきましてありがとうございました。今回参加するにあたって私が感じたことをまとめさせていただきます。まず、私の中にあった固定観念が壊れました。もちろんいい意味でです。私のイメージでは東南アジアといえば、汚いし不便で治安が悪くネガティブな印象がその大半を占めていました。

しかし、このプログラムで大きくこの考え方を改めさせられました。巨大なホテルや数々のブランド品が並ぶショッピングモール、大歓迎される日本人、冷房が強すぎる電車、にぎやかで活気にあふれる街等、実際に現地に行ってみなければ感じることのできないことを直接体感することが出来ました。

もちろん街の全てが綺麗で整っているとは言いません。工事中の地域が多い(特にカンボジア)のが現状でした。しかしそのには今後の発展可能性が秘められていると私は感じました。数年後には日本となんら変わりない街並みが広がっているのではないかと思わせるような風景が広がっていました。

このプログラムでは直接見なければ感じることのできない内容が詰まっていて、そのどれもが私の価値観を刺激するようなものばかりでした。最終的には将来住むことも可能だと思えるほどに国に対する印象が変化しました。学ぶことが多く有意義な体験をくださり本当にありがとうございました。

圧倒された現地の人々の熱気

林 裕太

九州大学 2年生(参加時)

私は高校生ぐらいの頃から海外に興味を持ちはじめました。

しかし、どちらかと言えば、アメリカやヨーロッパのような先進国であったり世界的な観光名所を訪れたいという思いの方が強かったと思います。しかし、今回のGlowingのツアーを通して私の考え方は大きく変わりました。

ASEANの国々の人が放つ熱意や活気、優しさに魅了され、ASEANが大好きになりました。

ここまで大好きになった背景には『人』の存在が大きくあります。

Glowingプログラムでは、現地の学生や現地で生活している人々と交流する機会が多くあり、ASEANの若者の輝いている目や熱気、笑顔などを自分の目で見ていくうちにどんどんASEANが好きになっていきました。

私自身も言葉が上手く喋れなくても現地の人とコミュニケーションをとることができるようになったのは大きな成長だと思います。

見るもの、知るもの全てが学びなったGlowingプログラム

薄窪 真也

南山大学 総合政策学部 4年生(2017年卒予定)

このプログラムを通して学んだことは、行動にこそ意味が存在するということです。基本的に日本の大学で学ぶ私にとって、東南アジアは身近な存在であるにもかかわらずいつまでも発展途上のままでした。しかし実際カンボジアとタイに訪れたことで大きく考え方に変化が生まれました。14日間の中では、GUIDERの皆様や本村さんをはじめとした関係者の方々から学んだ知識をもとに日々、必死に考え、ASEANを全力で感じました。メディアで見ていた同じ場所はひどく殺風景で、貧しささえ感じるほどでしたが、実際にプノンペンではタヤマビジネススクールのような学びたくても学ぶことのできない学生が集まる学校で全力で日本語を学んでいる生徒の熱量を真近で感じ、バンコクでは大学や会社に行きながらも、決して安いとは言えない授業料を払って日本語を学びに来るJ-educationの学生とのフィールドワークを経験し、学ぶことに非常に一生懸命な学生たちと交流することができました。さらに両国それぞれにて、選りすぐりの学生が揃う大学や現地の日系企業を訪問して知り得た東南アジアの現状は決して陳腐なものではなく、当初の身勝手な想像を大きく覆すものだとわかりました。私たちが訪れた国々の学生は一人一人が学びや働くことにひたむきで、手段やスピードは人それぞれでも幸せを掴み取るんだという活気やパワーに満ち溢れ、街は非常に明るく見えました。多くの課題を抱えた日本でグローバル化は不可避である状況で、ASEANの著しい発展速度に負けずに活気強く、私たちも学んでいかなければいけないことを実感しました。これらは現地にまずは行ってみるという行動が生み出したものであり、失敗を恐れていつまでも動き出せずにいたら知る由もなかったと思います。今回のように学生のうちに夏休みを単なる旅行ではなく、訪れた国で見るもの、知るものすべてを学びに変えられるプログラムに参加し、参加者同士でのプレゼンやフィードバックを通して日々それぞれの思いを共有できたことで生まれた私にとっての最大の気づきでした。今後は得た気づきをもとに、大学での卒業研究にてさらに多くの人に東南アジアの現状を発信していき、4月には新社会人としての最高のスタートを切りたいと思っています。GUIDERの皆様をはじめとした関係者の皆様、参加メンバーの皆様、14日間本当にありがとうございました。

悩みや迷いを振り払って一生懸命になりたいと思うきっかけができた

亀丸 佳花

上智大学 法学部 2年生(参加時)

Glowingでの1番の学びは、何よりも自分で体験し、感じることが大切だと知ることができたことです。初めて訪れるタイとカンボジアで見るもの、聞こえる音、食べるもの、におい、触れるもの、その何もかもが新鮮で、日本で暮らしている自分の常識や固定概念にはおさまりきらないものばかりで、プログラム中ずっと圧倒されまくりでした。様々な場所を観光したり企業を訪問したりしたことももちろんですが、1番印象的だったのは、カンボジアのタヤマ日本語学校を訪れたことです。私たちは合唱コンクールに審査員として参加したり、先生として授業を行ったりしました。彼らが魂を込めて歌うメロディの1つ1つから、好奇心にあふれた質問の1つ1つから、彼らが夢や将来のために日本語にかける思いや情熱がひしひしと伝わってきて、自分も何かにもっと必死になりたい、悩みや迷いを振り払って一生懸命になりたいと、心から思いました。Glowingに参加しなければ、彼らに出逢えなければ、こんなことを感じることはなかったはずです。大学二年生の今、考えることが沢山あります。将来何になりたいのか、就活はどうするのか、このままサークル活動を続けるのかどうか...。元々様々なことを考えこんでしまう性格というのもありますが、挙げたらきりがありません。どっちに進むべきか、果たしてそれを本当にやるべきなのか迷うこともあると思いますが、やってみなければ分からない、この思いを胸にまず何事にもチャレンジしようと思います。そして、一度取り組み始めたら、日本語学校で出逢ったように、それを貫く姿勢を忘れずに、これから生きていきたいと思います。

Glowingでできた私の目標

田中 愛莉

福岡大学 2年生(参加時)

ツアーに参加する前は自分がこんなにもASEANを大好きになるとは思ってもいませんでした。

初めは、ただ単純に外国に興味がある程度で、自分が将来やりたいことのヒントが見つかればいいなーという軽い気持ちでした。

でも実際にタイ・カンボジアに行ってみると、想像していたよりも経済は発展していました。特に印象に残っているのが、現地の人々の温かさです。

ただ外を歩いてるだけでも、知らない世界にドキドキし、自然と笑顔になり、こんなにも魅力に溢れている国だなんて想像もしていませんでした。

また、自分は世界の中のたった2カ国しか知らないんだと思うと、もっともっと他の国にも行ってみたいと強く思うようになりました。

そして、帰国した今、私には目標ができました。大学生活中にもっとたくさんの国を訪れ、現地の人々と交流し、その国の生活・文化に触れ、私自身成長することです!

待ってろよー世界!!笑

glowing プログラムで経験したことは一生忘れません。凄く自分にとって世界を好きになる”きっかけ”になりました。

最後にASEAN大好き !!!

漠然と思っていた海外で働くことへの不安を解消

大竹 浩貴

早稲田大学 商学部 3年生(参加時)

参加目的の1つとして、現地で働く人との交流を通し、海外で働くことがどういうことなのかを少しでも感じられればと思っていました。プログラム中、様々な職種、業界で働く日本人の方と交流が多くあり、海外で働くことのイメージが自分の中で出来たような気がします。参加前にあった海外で働くことへの漠然とした不安が解消されました。

また、チーム発表への準備を通して、チームで成果を出すことの難しさを改めて実感しました。その中でも、2週間という長い期間共にいるからこそ学べる、人との関わり方を考えさせられました。

最後に、レベルの高い全国から集まった学生と深い関わりを持てたことです。バックグラウンドがそれぞれ違う中で想いや考えをぶつけ合ったことで一生の仲間になれたと思います!

私を変えたカンボジアの日本語学校

宇治郷 愛子

福岡大学 2年生(参加時)

Glowingプログラムに参加して、1番私が変わったことは『気持ちの変化』です。

プログラムで、タイの「カセサート」大学・カンボジアの「プノンペン大学」・「タヤマビジネススクール」を訪問して現地の学生と交流していく中で、私の気持ちは大きく変わりました。

私と同い年くらいの現地の学生は、ものすごい熱量を持っていて、みんなの目がキラキラしていて、初めて会ったのにめちゃくちゃフレンドリーにしてくれて…何か気づいたら涙が出ていました。

私が泣いていると、「なんで目に水があるの?」って聞かれたときには、ほんと感動してさらに涙が出てきました。

私は、みんなより全然良い環境にいるのに、学習意欲の低さだったり、熱量の低さだったり、考え方の甘さだったり…私のダメなとこを気づかせてくれて、もっともっと頑張らないといけないってすごく思いました。

現地の学生と交流していく中で、私の中で忘れかけていたものを取り戻すことができました。

本当に良い経験をすることができました。

ASEANの学生に負けないように、私も日本で頑張っていきたいと思います。

夢に向かって「全力」で努力する覚悟ができるきっかけが得られたGlowingプログラム

谷野 龍之介

明治大学 経営学部 2年生(参加時)

参加前と参加後の自分の気持ちの変化で一番変わったのが、「夢に向かって全力で努力する覚悟ができたことです。」。カンボジアのタヤマ日本語学校訪問時にたくさんの「全力」を見させてもらいました。「全力」の挨拶。「全力」で臨む合唱コンクール。「全力」での日本語勉強。とても環境の良い場所とは言えぬところで、全力で物事に臨む彼らの目はとても輝いており、自分に足りないものを気づかせてもらいました。彼らに負けない「全力」を発揮してこれからの生活を送っていきたいと思います。

そして、参加して一番良かったことは一生ものの仲間ができたことです。異国の地でともに2週間過ごし、プレゼンの準備で夜通し頑張ったり、現地で食材を仕入れて夜ご飯を作ったり、ときには関係が上手くいかなくて悩んだりしたこともありましたが、それも含めて最高の仲間になれた実感があります。

こんなにも深いつながりの仲間はそう簡単にできるものではないので参加してとてもよかったです!!

自分の将来が自分自身で楽しみで仕方がない

荻原 優

玉川大学 経営学部 3年生(参加時)

Glowingに参加した目的は、ASEANの現状を実際に目で見て、感じたいと思っていたからです。自分には、発展途上国を視野に入れた社会貢献をしたいという目標があります。しかし、貢献に向けた行動は起こせておらず何をして良いか、どうしたら良いか、お金がないから何も出来ないといった理由で行動を何も起こせていませんでした。今回のプログラムのおかげで、一歩踏み出す事ができ多くの収穫をしました。

実際、人から聞く情報や、テレビで見る映像とは違う現状である事を実感した事がまず一つです。全てが貧困で溢れているわけではなく、富裕層と中間層、貧困層の格差社会であった事をとても感じました。又、カンボジア・タイと2ヶ国を訪ねましたが、こんなにも近い国であるのに全く違った光景が広がっていた事も衝撃的です。それぞれの国に、文化や人などの良さがありましたが、抱える問題が多くある事を実感しました。

Glowingに参加し、得た収穫はそれだけではありません。1番の収穫は、人との出会いです。Glowingのメンバー、カンボジア・タイの学生達との出会いはかけがえのないものとなりました。

日本に留まる生活をせず、一歩前に踏み出し世界を見る事により、14日間でも自分を変えるほどの大きな学びとなりました。このプログラムに来て、自分のこれからが自分で楽しみになりました。これからもっと世界を見て世の中を知り、世界中の人と繋がれるような将来にしたいと思いました。

日本人視点を捨て、グローバル視点を持てたきっかけになったGlowingプログラム

小島 健太郎

早稲田大学 法学部 3年生(参加時)

Glowingを通して自分の考え方が変わったことが1番の収穫です。このプログラムに参加して、自分がタイやカンボジアなどの発展途上国を日本人視点で見ていたことに気がつきました。インフラが整備されていないと大変だな、街が汚いと生活しにくいだろうな、貧しいことってかわいそうだな、など自分自身勝手に思ってしまっていました。しかし現地の学生や子供達と実際に交流して、彼らは全くそんなことを思っていないと気づかされました。彼らは貧しく不幸だという勝手な想像(日本人視点)で、タイやカンボジアの人達と接していた自分がとても恥ずかしくなりました。日本人視点を捨て、お互いの国をリスペクトすることが最も大切であり、僕たちが未来に向けてできることだと学びました。自分自身、今回Glowingに参加して日本人視点を認識し、変えることができて本当によかったと感じています。本当にありがとうございました。

発展した国ほど人間本来の大切なものを失っているのではないか?

小鹿 あかり

桜美林大学 リベラルアーツ学群 3年生(参加時)

参加前と参加後の自分の気持ちの変化としては、3点あります。1つ目は、海外で働くことに興味を持ったこと。2つ目は、自ら行動することの楽しさと達成感を知ったこと。3つ目は、Glowingの周りのメンバーのレベルの高さや、現地の人のモチベーションの高さにびっくりして、もっと勉強がんばろうって思ったことです。

そして、Glowingをとして学べたこととしては、プレゼンの仕方についてです。プレゼンの題材として、ASEANの貧困について題材することがあったのですが、この「貧困」という考えが、固定概念だったのです。

そもそも発展していないからかわいそうだと思うことが勘違いで、もしかしたら発展してしまっているからこそ人間本来の大切なものを失ってる気がしました。そして、本当は自分たちのように発展している国の方がかわいそうなのかもしれないと感じました。

最後に、今回のプログラムに参加して一番良かった点は、たくさんの刺激的な人に出会えた事が一番よかったことです!現地の人や、海外で頑張っている日本人、glowingのメンバーや、GUIDERの方、2週間で出会った全ての人に影響を受けたし、最高の出会いでした!

”違う”ことを恐れず、”知らないこと”に挑戦する姿勢を持つことが国際社会に貢献できるのではないだろうか。

倉本 ニコル 真紀

慶應義塾大学 法学部 (法律学科) 1年生(参加時)

タイとカンボジアを初めて訪問して、日本の「豊かさ」や「価値観」とは違う東南アジアの素晴らしい文化や伝統に触れ、世界から学ぶことの多さを実感しました。「違う」ことを恐れず、「知らないこと」に挑戦する姿勢を持ち、多文化理解を深める努力を私たち若者が率先して行えば、国際社会の平和につながるのではないかと思います。これからも、Glowingでの経験を活かし、国際文化交流の活動に勤しみ、国際社会で貢献できること模索したいと考えます。

”幸せ”とはいったいなんだろうか?

小林 万友

麗澤大学 外国語学部 2年生(参加時)

私はこの夏、他の大学生が過ごせないような貴重な夏休みを過ごしました。発展途上国には少し興味がありましたが旅行では行こうと思っておらず、その時にこのプログラムを知り応募し、本当に行ってよかったと思えるプログラムに出会うことができました。カンボジアとタイの2カ国に行き、どちらも日本と違う部分がたくさんあり、発見だらけの2週間を過ごしたのですが、心の中に1つの靄がありました。それは'幸せ'とは何だろうということです。前に発展途上国の方が自分が幸せと感じている人が多いと聞いたことがあって、先進国という便利で衛生で安全な国に生まれた私には理解ができませんでした。しかし実際に自分が発展途上国に行ってみて、現地の人々の、今の状況に幸せそうな顔を拝見することができました。その時に先進国にある自分が幸せの基準としているものが必ずしも幸せとは限らないのだと、国それぞれ人それぞれ幸せの定義は違うのだと思いました。だからこそ、教育制度が充分でなく貧困層の多いカンボジアでの日本語を必死に勉強していた学生と交流した時には自分が失っていたものを感じました。1つの文化や関わってきた人の中で形成された私は、もっと多くの人と関わってもっと多くの国を知りたいと強く感じ、それはこのプログラムに参加しなければ気付けなかったことだと改めて思います。また、このプログラムで出会った仲間からも多くの刺激を受け、空っぽだった自分にたったの二週間という濃い二週間で多くのことが吸収されました。このような貴重な経験ができたことは自分が応募しなければできなかったことですし、一歩踏み出すということがどれだけ必要なことかを感じ、今後は様々なことに挑戦してみようと思いました。

今までの人生で一番幸せで、自慢できる充実しすぎていた2週間

東 尚希

立教大学 文学部 1年生(参加時)

自分は1年生として参加させて頂き、本当に人生で一番幸せな2週間を過ごすことができました。

自分が一番年下ではありましたが、海外に対する広い視野を持った先輩方がたくさんいて、そして現地の学生も海外に対する強い意識を持った学生たちとたくさん接することができ、とても素晴らしい勉強になり、いい刺激を得ることができました。

とても楽しかった2週間ではありましたが、自分の中では「悔しい」という感情もありました。

周りの先輩方や現地の人が将来に向けてしっかり人生設計をしてそれに向けて頑張っているのに、自分は何をしているんだろうと。

『この悔しさは日本に持って帰って、絶対に取り返す必要がある。』

そう固く誓って日本に帰ってきました。

この最高のスタッフの方々、メンバー24人で参加できたことを誇りに思い、この経験を絶対に無駄にせずこれから長い人生を生きていきたいと思います。

今後一生、誰にでも誇れる、自慢できる充実し過ぎていた2週間でした。

ありがとうございました!

現地の学生たちとの直接交流が貴重な経験に

吉川 加奈子

立命館アジア太平洋大学 国際経営学部 3年生(参加時)

Glowingに参加して一番良かった点として、タイやカンボジアの日系企業の駐在員のお話を伺ったり、現地の語学学校や大学で同年代の生徒と直接交流をするなど、貴重な経験をたくさん出来たことです。その際に、日本とタイ・カンボジア間の価値観の相違や独特の商慣習など、これまで関心を抱いていなかったことについても深く知ることができ、興味もわきました。また、ディスカッションやフィールドワークの機会も多々あったので、実際に現地の学生と話し合いながら、見聞を広めることも出来ました。

たった14日間で一生の仲間ができた

関 健悟

埼玉大学 教育学部 3年生(参加時)

参加前と参加後の自分の気持ちの変化は、海外に行くことに対しての抵抗感やハードルの高さが低くなったことです。税関の手続きなどを教えてもらいつつ、1人でやったので今後1人で海外へ安心して行けるようになりました

また、Glowingを通して、現地へ実際に足を運ぶ重要さを学べました。ニュースや大学の授業などで東南アジアのことをなんとなく知っていたつもりでしたが、実際に行くのと行かないのでは、全然理解力が違い、東南アジアの現在の経済状況、今の若者の流行など、現地の生活を通してたくさん得られたものがありました。

最後に、参加して一番良かった点は、一生の仲間ができたことです。普段自分の周りに海外旅行行きたいという友達いなかったり、予定が合わなかったりしたけど、今度このGlowingメンバーで海外行く予定を立てたので、今後将来も付き合っていける仲間を見つけられたことです。

最年少で参加したGlowingプログラム

髙畑 利樹

福岡大学 1年生(参加時)

私は今回のプログラムに参加して、ものすごく充実した時間を過ごすことができました。

最年少として参加し、たくさんの不安があったなか、先輩方や社会人の方々に優しく丁寧に接してもらい、アドバイスをもらいながら活動できたので、とても安心してプログラムに参加することができました。

またGlowingプログラムの「世界を好きになる」というテーマのもと、「楽しむ」と「学び」が両立し、『楽しみながら学ぶ』この様なプログラムは初めての経験でした。

大学や高校の留学プログラムは、どうしても勉強…勉強…の真面目なプログラムになりがちだと思います。

Glowingは、チームでASEANの街中をフィールドワークしたり、プレゼンをしたり、楽しみながら様々な学びを得ることができました。僕のイメージでは、6:4くらいで楽しいプログラムの方が多かったと思います!笑

また、私自身このプログラムに参加して一番の収穫は、今の自分を見つめ直すことができたことです。

「行動したいけど何をしたらいいか分からない」というような不安な気持ちを消し去ることができました。

僕にとって、このプログラムが人生の転機となりました。

プログラムで学んだこと、成長したことを今後の大学生活に生かしながら頑張っていきたいと思います!

素敵な出会いと発見の14日間

太田 美帆

青山学院女子短期大学 現代教養学科 国際専攻 2年生(参加時)

私はGlowingの参加を通じて、新たに目標を見つけることができました。それは“日本語を勉強している東南アジアの学生に対して日本人との交流機会を増やす”ということです。この目標を発見した経緯としては、カンボジア・タイ、両国の学生が私たちとの交流機会を大切にしており、とても熱心に質問を投げかけてくれる姿から、機会の欠如が問題としてあるのではないのかと感じたからです。

彼らが日本に留学することはあっても、ASEANの素晴らしさ・可能性の高さを知る日本人学生は少ない為、現地で同年代の日本人との交流機会も少ないのではと、彼らと話している中で思いました。このように現地の人と直接深く話すことで自分のやりたいことの方向性が見えてきたことは今回が初めての経験でした。

以前からASEAN、特に人は大好きでしたが、自分の一方的な興味から“東南アジア×女性”のビジネスがしたいと考えていました。ですが、今、学生だからこそできることがあるのではないかと気が付かされました。現地学生と交流したことが一番の要因ではありますが、自分のやりたいことと需要の相関関係について、あるガイダ―のスタッフの方とお話しをしている中でヒント頂けたことも要因となっています。

Glowingは現地と関わることで得た学びに加え、スタッフ、メンバーとの密な繋がりを築けるように工夫されたプログラムだったかこそ“人”から得た学びが多かったように感じられます。日々の中で一番身近にある“人”から学べることは多くあると気が付けたことは、今後日本だけではなく海外、特にASEANで活動したいと考えている私にとって貴重な経験となりました。本当にありがとうございました。

自分自身に大きな変化をもたらしてくれた人生最高の14日間

冨山 奎輔

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 2年生(参加時)

私は高校生の時まで、「海外旅行」といえば、アメリカやヨーロッパのような先進国であったり世界的な観光名所を訪れるものだ、という考えがありました。しかし、マレーシアをバックパックで訪れ、アジアが好きになり今回のGlowingのツアーを通して、私のアジアに対する気持ちはますます大きくなりました。

一番大きな理由となったのは、やはり「人との関り」だと思います。Glowingのスタッフさん、現地の旅行会社、企業、学生たち、そして2週間をともにしたGlowingのメンバー。

人と関わるということの素晴らしさを肌で感じることのができました。今まで人とかかわるということは、わたしにとって何か特別な感情をもつことではありませんでしたが、それがどういうことかを知って、私の人とのかかわり方は違ったものになるだろうと思わせてくれました。

私に大きな変化をもたらしてくれたこのGlowingプログラム、まさに人生最高の2週間でした。

将来に繋がるASEANでの経験

村上 遥

福岡大学 4年生(参加時)

Glowingプログラムに参加する前の私は、特にやりたいことなど決まっておらず、ただ将来は海外に関わりのある仕事がしたいと思っていました。

今回のGlowingプログラムに参加して、現地の企業や大学・日本語学校の人達のお話を聞いていくうちに、将来のやりたいことを見つけることができました。また、様々な現地の人々との交流の中で、自分の甘さ、置かれている立場に気づき、これからの生き方にとても刺激をもらいました。

ASEANにはまだまだ私の知らない世界が広がっています。

私は、仕事を通して、これからもASEANに行きたいと思います!本当に良い経験をすることができました。

また、私がプログラムを通して、もう一つ印象に残ったことがあります。それは、プレゼンテーションです。

プログラム中にチームで、ASEANの繁華街や都心でフィールドワークを行い、そこで調査した内容についてプレゼンを作成し、大勢の前で発表しました。プレゼンは本当に緊張しましたが、終わった後の達成感は格別でした!笑

なかなか普段の生活・学校の中でプレゼンテーションをする機会がないので、社会人になる前にプレゼンの作成方法から発表方法まで勉強することができてよかったです。

私にとってGlowingは、私を変えてくれて、社会人に必要なスキルも身につけられた最高のプログラムでした。絶対にまた参加したいと思います!

プログラム内で学んだフレームワーク思考のおかけで、自分の頭で考える習慣がついた

佐藤 蘭丸

南山大学 法学部 3年生(参加時)

Glowing プログラムの中で、インターン生やGUIDER の方々に向けて『ピッチ』と呼ばれる短いプレゼンテーションを行う機会が何度かありました。

セミナーで勉強したフレームワークを用いて、フィールドワークで感じた日本とASEAN の違いについてグループでまとめて発表するというものでした。

自分達の発表に対するGUIDER の方々のフィードバックはめちゃくちゃ有益で、納得感と充実感があるものでした。また、他のグループの発表を聞いて、フレームワークの効果的な使い方や、新しいものの見方、発表方法などとても参考になりました。コントをしていたグループもあって面白かったです笑

ピッチの為にプログラム期間中は、どうして?何で?という、問いを考える時間が長かった為に、何気ない日常の中で自分で考える習慣がついた事は大きな成長だと思いました。

ASEANで私の価値が生まれた瞬間

桑原 可南

西南学院大学 4年生

私がGlowing プログラムで1番心に残っている訪問先は、カンボジアのタヤマビジネススクールに行ったことです。

この学校は、働きたくても働けない。学びたいけど学べない。そんな学生たちが無料で日本語を学べる学校です。

この学校を訪れた時、まるで有名人になったかのようにすごい歓声と拍手で私たちを迎えてくださり、少し話しただけで”わぁー”っと歓声が上がったり、本当に感動しました。日本ではその辺にいる桑原可南なのに、ただ日本人ってだけで本当に喜んでくれて、私の価値が生まれた気がして、とても嬉しくて、涙が出そうでした。

そして、学生さんたちと触れ合い、夢を語りあったり、彼らの考えを聞いたり、みんなで笑うだけでも楽しくて、あの時間はとってもキラキラしていて、とってもとっても輝いていたと思います。

私はこの経験を通して、私の中の”何か”が大きく変わり、すごく強くなったと思います。

具体的にこの”何か”っていうのを、はっきりと言うことは難しいけど、確実に言えるのは他のみんなが絶対に持っていないものを私は手に入れた気がします。

そのくらい私にとって一生心に残る最高で楽しく、私を変えてくれたものだと言えます。

最後に、こんな私になれたのもGlowingプログラムに参加したからなので心から感謝しています。

すべてに「熱さ」を感じ、自分も「熱く」なったGlowingプログラム

トランティ ディエン レイ

兵庫県立大学 経済学部 3年生(参加時)

私はベトナム人なので、行く前は、ベトナム以外のASEANを、知らなかったので、どんなものなのか想像もつきませんでした。でも実際行ってみると、タイ、カンボジアとベトナムには、文化や、言語の発音の漢字、食生活、気候など、似ているところがたくさんあって、すごく親近感を持てました。ですが、国の歴史や経済発展の仕方など、違ってるところもあり、同じように思えても、少しずつ違いがあるんだなと感じました。そして、ASEANの何よりもの魅力は、「人々の熱さ、明るさ」だと思います。

私はベトナムが好きです。人々の活気や、熱い人が多く、行くだけで勇気がもらえるからです。そんな国が、ベトナム以外にもあったなんて思いもしませんでした。タイ、カンボジアもまた同様に、人々がみんな熱かったのです笑中でも一番熱いと感じたのが、カンボジアで訪問したタマヤ日本語学校の生徒達です。

片言でも、間違いを恐れずみんな日本語で勢いよく話してくれて、「元気」という言葉だけじゃ表せないくらい元気で、日本語にとても一生懸命でした。そんな姿に感動したと同時に、日本の人達が見失ってる部分でもあるのではないかと感じました。日本には、こんな熱さを持った人がどれくらいいるでしょうか⁇なんでも手に入り、なんとなくぼーっと日々を日本で暮らしてた私は、そんな生徒さんたちの姿を見て、勉強して無い自分が恥ずかしくなってしまいました。生徒さん達に元気をもらって、ちゃんと、勉強したいと思ったのは、いつぶりか分かりません。この気持ちを忘れず、自分の目標にむかって、カンボジアのみんなのように、「熱く」頑張ります。

また、一緒に行った仲間とスタッフのみなさんも、最高でした。時にはふざけあったり、時には真面目だったり…特に、自分のチームである、「オレンジチーム」のみんなには、感謝してもしきれないです。みんなのおかげでプレゼン大会も優勝することができたし、一人一人の個性が絶妙に混ざりあって、いい「オレンジ」が作れてたと思います。前よりも、「オレンジ」という色が好きになりました。なんとなく、ASEANの「熱さ」を表す色でもあると思いますし笑このメンバーでないと、今回ここまで素敵なプログラムになっていなかったと思います。本当にありがとうございました!みんな、一生の仲間です!

毎日が刺激のオンパレードで東南アジアを心から楽しんだ14日間

波多野 未佳

明治大学 国際日本学部 4年生(参加時)

私は大学時代たくさんの国に行きました。ヨーロッパやアメリカに留学に行き、英語力を鍛え、バイトで貯めたお金は国外旅行にほぼ費やしていました。でも、アジアって全然行ったことがなかったんです。

今までは東南アジアといえば汚いし、お腹壊したりしそうだし、英語圏じゃないし‥ということで行こうとも思わなかったのですが、私このままじゃ全然世界知ったことにならなくない?って、卒業を前に突然もやもやしてきて、そんな時に見つけたのがGlowingプログラムでした。

正直あんまり期待していなくて、カンボジアに着いた時、最初はちょっと斜めの端っこから皆の様子を見ていました(笑)

でも、毎日毎日色んな意味で刺激のオンパレードで、いつしか思いっきり東南アジアの雰囲気とGlowingメンバーとの生活を心の底から楽しんでいました!途中からお腹壊すとか汚いとかどうでも良くなってきて、ドリアン食べたり、虫食べてみたり、とにかく全てが日本と違くていつもワクワクしていました。

初めてのことがたくさんで、でもそれが楽しくて、またいつかここに戻ってきたいと今は思っています!

そしてもう一つ!

何よりもGlowingメンバーに出会えたことがこのプログラムでの一番の宝物です!個性豊かな、学年も学校も様々な仲間と出会って、それでも更に刺激を受けました。たった2週間でこんなに仲良くなるんか!?ってくらい仲良くなって、チームも越えて色んな話をして、私は皆よりも歳が上だったけど教わることがいっぱいありました。夜中までピッチの準備したり、一晩中将来のこと話したり、皆でドリアンとか虫とか食べたり(笑)きっと社会に出た後も、貴重な経験を共有したGlowingメンバーはずっと大切な仲間であり続けると思います。

生意気な小娘だったかと思いますが、そんなに歳の変わらない人達がこうしてカッコよく仕事している姿はキラキラして見えました!社会人になるのが楽しみになったくらいです笑

これからもよろしくお願いします。

君の夢はなんですか?

李 暁詩

早稲田大学 商学部 2年生(参加時)

「世界を知れば、きっと世界が好きになる。世界を好きになれば、きっと人生が変わる。」今回glowingが私に世界を好きになれるチャンスくれて本当にありがとうございます。glowingを参加することによって、私はさらに世界を好きになりました。私はもともと東南アジアに興味を持ち、タイとカンポジアはいったいどういうような国かは自分の目で見たくて、自分の身で体験したいです。今回は実際にタイとカンボジアにきて、タイとカンボジアの魅力を身近に感じました。確かに、カンボジアの道路はそんなに綺麗ではない、それに治安もよく整っていない感じですが、カンボジア人は優しくて元気で前に向かって頑張っている姿を見て感動しました。発展途上国のカンボジアは確かにいろいろな問題があると思いますが、これからもどんどん改善していくと感じます。また、タイのバンコクでは都市の現代感をすごく感じました。高いビルはいっぱいあるし、交通はずいぶん発達しているし、いろんな国からの観光客も多いです。これは実際にタイとカンボジアに来ないとわからないことだと思います。違う国の人の違う生活スタイルを自分の目で見て、確かめてから、自分の財産になります。これからも多くの国に行きたくて、さらに大きな世界をこの目で見たいです。

Glowingを通して学べたことは夢を追いかけることです。Glowing memberの皆さんは本当に一人一人でもキラキラしていると思います。みんなはちゃんと自分の夢を持っていて羨ましいです。今回はカンボジアのタヤマ日本語学校に交流に行くときに、私も日本語を勉強する生徒たちに聞かれました。「君の夢はなんですか?」私の夢はなんでしょうかね。「今はわからないですが、でも頑張って自分のやりたいことを探し出したいです」と答えてました。タヤマ日本語学校の生徒たちの夢は簡単で純粋です。それは「日本語を一生懸命勉強することで、自分の生活を自分で改善していきたいです。」私自身の夢もそろそろ考えたほうがいいかと心の中で自分に言いました。それで、大学生活はまだ二年が残っている私の短期的な夢は:頑張って海外交換留学にいきたいです。

自分が進む道を決められるのは自分自身だけであると感じたGlowingプログラム

堀内 義人

大阪大学 法学部 4年生(参加時)

自分が将来生きる場所や仕事の選択肢は無数に散らばっていて、自分が進む道を決めるのは自分だけである。これがGlowingに参加して強く感じた事です。

タイとカンボジアの2カ国を訪れて沢山の人と交流しました。タイとカンボジアの日本人労働者、大学生、日本語学校の生徒との対話の中で見えてくるのは人にはそれぞれの生き方があり、その全てが輝いているという事でした。

彼らの生き方を聞いてそのような選択もあるのか!と驚いていました。

学力上位の大学を出た後に語学学校に通うなんて選択が日本では考えられるでしょうか?自分の先入観を改めるきっかけも彼らは与えてくれました。

そして、彼らから学んだ1番重要な点は自分の道を決めるのは自分だということです。沢山の人と関わり色々な生き方を知る事で自分の生き方をもっと良い方向に変化させる事ができる。きっとそれが出来るのは他でも無い自分自身だけです。

私は今後も国内外問わず沢山の人と関わり日本だけの常識に捉われず、自分の生きる道を選択したいと思います。

Glowingを通して考えた私の生きる道は、日本と世界を旅する事です。

タイとカンボジアの事を好きになっていくと同時に日本の事も好きになっている自分がいました。日本を含め世界にはまだまだ自分が知らない魅力的な物や場所がたくさんある、そんな事を考えるととてもワクワクします。それを知らずに死ぬのは勿体無いし、きっと後悔します。

プログラム参加方法


旅行代金 0円(※現地での各自の個人的な遊興費やお土産代、一部食費は除く)
募集対象 大学生・専門学生・大学院生・高専生・短大生
応募締切 2019年春予定
開催期間 2019年春開催予定
訪問国 2019年冬発表予定
(参考:第1〜3期生はタイ・カンボジア・ベトナム)
エントリー Glowing2019春プログラムへの参加エントリーには画面右下のリンクからGlowing LINKへの登録が必要になります

プログラム参加までの流れ


  1. 1

    エントリー

    Glowing LINKに登録し、プロフィールをご入力ください

  2. 2

    Glowing事前説明会のご案内

    弊社より今後の事前説明会のご案内メールをお送りさせて頂きます

  3. 3

    事前説明会

    全国各地でGlowingプログラム説明会を行っています

  4. 4

    参加者決定

    参加者の方にメールで合格案内を送らせていただきます

  5. 5

    事前研修プログラム

    Glowingプログラム参加者で研修を行います

  6. 6

    Glowingプログラム

    パスポートをお忘れなく!

よくある質問


なぜ無料なんですか?

グローバル化の急速な進展の中、日本企業の多くは、共通問題として「グローバル人材の不足」に悩まされ続けています。Glowingは、『真のグローバル人材』を少しでも増やしたいという日本企業の共通の思いから多数の協賛を頂いており、その協賛金によって学生の皆さんのプログラム参加費用が無料となっています。

語学力がなくても参加することは可能ですか?

はい、語学力がなくても参加可能です。「グローバル人材とは、英語が話せる人のことではありません」と掲げましたように、グローバルに活躍する上で、語学力は第一条件ではありません。グローバル人材にとって一番重要なのは、何よりもまず「世界が大好き」であること。私たちのプログラムは、語学力に不安がある方でもしっかりと現地で学び、世界を大好きになることができるプログラム内容となっています。

渡航費や宿泊費以外の、個人で負担する必要がある費用はどのくらいですか?

個人で負担する必要があるのは、任意海外保険費用(加入任意。加入する場合3,000円〜12,000円)及び現地でのお土産代と遊興費(0円でも可能。前回参加者平均15,000円)、未取得の場合のパスポート取得費用(11,000円または16,000円)だけです。海外保険費用と現地でのお土産代と遊興費は完全に個人の任意によるものであり、パスポート取得費用は既にパスポートを取得している人との公平性の観点から自費での取得をお願いしています。それ以外の費用、日本国内における集合場所までの交通費(※交通手段はGlowing事務局指定のものに限ります)、日本国内での事前研修時のホテル代及び食費、空港移動費、航空運賃、入出国税、燃料代、ビザ(査証)申請費、現地滞在費(宿泊費・食費・交通費)はすべて無料です。

Glowingプログラムに参加したら必ず世界で働かないといけないのですか?

Glowingプログラムに参加したからといって、必ず世界で働かないとダメというわけではありません。世界で働くかどうか以前に、まず一人でも多くの学生に「世界が大好き」になってもらうこと。それが多数の日本企業とGlowingのたった一つの願いです。

訪問国はどこになりますか?

後日発表いたします。参考に、Glowing 2015〜2017 夏プログラムの訪問国は「タイ」と「カンボジア」でした。

年齢制限はありますか?

学生の方のみ参加対象となります。大学以上に相当する高等教育機関に在籍していれば何歳でもかまいません。

ビザ・保険・航空券の手続きはどうなりますか?

航空券は私たちが用意しています。ビザ・保険に関しましては各自取得をお願いしています。

安全面は大丈夫ですか?

訪問国は外務省指定の「渡航安全地域」となっており、安全面においては世界の標準的な国や一部先進国、先進国における危険地域よりも遥かに安全とされています。また、プログラム中は現地に住んでいるGlowing協力者が参加者の安全を第一に考えサポートします。なお、渡航前には、現地でより安全に過ごしてもらうための詳細な事前研修を行っており、その研修内容に忠実に従っていただくことで安全面を担保していますので、参加の際は、他ならない自分自身の安全のため、真剣に研修を受け、現地で忠実に守っていただきますようお願いいたします。

プログラム期間はどのくらいですか?

国内事前プログラム(1日)+海外インターン(14日)の合計約15日間のプログラムとなります。なお、国際情勢、台風等による天候不順、事故・災害などの場合には予告なく期間が短くなることがありますので予めご理解ください。

現地の宿泊先はどうなりますか?

現地の宿泊先は、安全で快適なホテルまたはサービスアパートメント(長期滞在者向け宿泊施設)となります。プログラム参加者の宿泊先は私たちで用意していますので手続き等は不要です。

プログラム中に社会人の同行はありますか?

Glowingプログラムには、大学生の皆さんの現地サポートのため、Glowingスタッフの他、日本企業スタッフ、現地企業スタッフ、旅行会社添乗員など多くの社会人の方が同行します。

Glowing LINKに登録しなければ、プログラムへの参加はできないのでしょうか?

はい、プログラムへの参加はGlowing LINKの登録が必要です。エントリー後にも合格までのフローをご連絡させていただきます。

まだ大学1、2年生なので就活は関係ないのですが、登録しても良いでしょうか?

はい、大学1、2年生の方にもインターンのお誘いなど企業担当者からさまざまなメッセージが届くのでメリットがあります。

メールで問い合わせる

SNS


この夏、Glowingはあなたに「世界が大好き」になる
最高の体験をお約束します。

さあ、世界を好きになる旅に出かけてみませんか?

参加者の声(SNS)


小島 健太郎

遅ればせながら9月1~14日までの2週間にわたり参加させていただいた、株式会社GUIDER主催のGlowingプログラムについて書きたいと思います。 まずGlowingって一体なんなのか。 Glowingは真のグローバル人材育成のため世界の日本企業・現地大学でインターンを行い、社会人能力向上プログラムを通して世界を大好きになってもらい世界で活躍できる真のグローバル人材を育成するプログラムです... Glowingホームページから引用させてもらいました。笑 簡単に言ってしまうと2週間タイとカンボジアに無料で行けちゃう最高なプログラム! っていう軽い考えで正直僕は参加しました。 しかし待っていたのは想像をはるかに超える2週間でした。 カンボジアのタヤマ日本語学校、王立プノンペン大学、タイのチュラロンコン大学、泰日工業大学、J-education。自分が恥ずかしくなるくらい皆素直で眩しかったです。 そして皆との交流は、「発展途上国の人達は貧しくて可哀想。」そんな日本人視点で自分が発展途上国の人達を見ていたことを気づかせてくれました。 現地の学生だけでなく、一緒に参加したGlowingメンバーからも多くのことを学びました。 皆それぞれ自分やりたいこと、考えを待っていて、本当に学歴とかじゃなくて「賢い」人達だなと感じました。 「意識が高い」ってあんまり響きが好きじゃないけど、Glowingメンバーからはそんなことをひしひしと感じました。 GUIDERの皆さんと話して思ったことも然り。端的にすごいなぁ。っていう言葉しか出てきません。自分の知らない世界がたくさんあって、世の中にはすごい人がたくさんいるんだなぁ。そんな稚拙な感想で申し訳ないけれど、本当にそう思いました。 そしてこのGlowingに参加して、正直海外やASEANに全く興味がなかった僕が、英語が喋れない僕が、海外を好きに、ASEANを大好きになりました。 素晴らしい仲間と2週間を共にして、自分の考えや立ち位置を再確認しました。 なんとなく将来やりたいこと、働きたい会社、場所が見えてきた気がします。 安易な考えで参加したプログラムであったけれど、終わってみれば思うことがたくさんあり、自分が今までしてきたクソみたいな大学生活も決して無駄ではないと思えました。 そしてこの14日間は、間違いなく人生において重要な14日間であったと断言できます。 これはあくまで感想文。これから自分がどうしていけるかがGlowingに参加した意義が問われると思います。 僕は負けず嫌いです。Glowingメンバーにも負けたくありません。笑 僕なりに日々精進していきます。 最高な14日間をありがとうございました。 またお会いしましょう!

太田 美帆

カンボジア・タイでのGlowingプログラムから昨日帰国しました! (English is below ) まだ自分の中に落とし込みきれてないけど、 【やっぱり東南アジアが好き】ってことを再認識できました。そしてやりたいことがまた1つ増え、具体化してきた気がします。 現地学生からの質問だったり、メンバー、スタッフの方の何気ない一言から考えさせられることが多かった2週間でした。 夕方から深夜まで一緒にプレゼンの準備をして、たくさん語り合ったメンバー、熱いスタッフの皆さんは宝物です✨✨ この様な機会を与えてくださったGlowingスタッフのみなさん、メンバー、現地学生・企業の方々、本当にありがとうございました!これから少しずつアウトプットしていけるように、また今日から頑張ります!! I came back to Japan from Cambodia and Thailand yesterday. I re-recognized I love ASEAN countries. And I was able to find a new thing I want to do during a student. I could get many tips to think about what I want to do from local students, members and crazy staff! They are my favorite and thanks for them:) I'm sure to output of learning fromnow!

波多野 未佳

【2週間のGlowingプログラム】 タイカンボジアから帰国しました! 写真とか連投していましたが、Glowingプログラムってなんぞやって人多数だったかと思います。 簡単にいうと2週間無料で海外にいける大学生向けのプログラムでした。 私たちは1期生なので探しても情報が全く無くて、最初は怪しい‥これは何か裏がある。と思っていました(笑) でも行ってみたら裏なんて無くて、純粋に若い世代に海外を好きになってもらおうということが根幹にあって、全てが動いているものでした。 遺跡に行って、地元のマーケットや屋台に行って、現地の学生と交流して、いいホテルに泊まって共同生活をして、志の高い仲間と出会って。 この2週間は濃密で、旅行とか留学では得られないホンモノを見て、そして感じることができました!むしろお金払ってでも参加した方がいいんじゃないかってくらいの、最高の体験でした。 私の周りの人に本気でオススメできる!😎 帰国したばっかだけど今からもう一回2週間やり直したいです。笑 最後に Guiderの皆さん、Glowingメンバーのみんな、2週間最高の思い出をありがとうございました! 心の底から出会えて良かったと思っています。2週間じゃ全然足りなかったよ。 またみんなで集まれますように!!!#Glowingプログラム

Kengo Seki

【無料で海外インターン行ってきたよ!】 2週間、タイとカンボジアに無料で行けちゃうプログラム『Glowing』(渡航費付き) 感想は率直にとてもとても良き、、 ・タイとカンボジアも良き(治安想像よりよい) ・泊まる場所も良き(4つ星5つ星レベル) ・スタッフも良き(ノリが最高) ・メンバーも良き良 こんなプログラムに出会えて幸せでした!! 【宣伝】 今春に大規模でGlowingプログラムやるみたい! 興味ある人は連絡下さいな!おそらくプログラムスタッフもこの投稿みているので、コメントしてアピールするのもいいかもね! ps.参加したメンバーへ 2週間ずっと当たり前の様に一緒にいたので、いないとなると少し寂しい笑 このプログラムのおかげで海外行ける気しかないので、今年中に海外行きたいと思ってます!良かったら一緒に行きましょ!候補としてはミャンマーかインド、または中国 興味ある人は連絡下さい!ちなみにうすは強制参加で笑また10月会えるの楽しみにしてます!

佐藤 蘭丸

#Glowing14日間ありがとうございました!!!!!!

Mayu Kobayashi

密度の濃い1日1日がとっても楽しかった!今年は失ったものも大きかったけれどその分得たものも大きくて、景色、風、人、音、自然、見て触れたもの全てが生きてて良かったなって、もっとこの世界を知りたいと、もっと人間を知りたいと、もっと生きたいと思わせてくれた。14日間ありがとうございました✨✨

大竹 浩樹

たくさんの出会いと思い出と学びに溢れた14日間でした! みんな、こっぷんかー&おーくん! 明日からまたがんばる🐘ぞう#Glowingプログラム

Akari Koshika

Thank you for wonderful 14days to my new friends 🇰🇭&🇹🇭! 初めての東南アジア。考えて考えて考えて学んだ2週間でした。みんなありがとうでした🙏 GUIDERのみなさん、たくさんのサプライズと最高のプログラムありがとうございました。 この2週間で学んだこと、下痢に正露丸は全く効かない⚠#Glowingプログラム

Karen Iida

昨日はもう疲れすぎて爆睡してしまったので 改めて投稿します。 #glowingプログラム の14日間は自分にとって とても意味のある時間でした。 今までは先進国ばかりに行くことが多くて ASEANに目を向けることはなかったので 実際に現地に足を運んでみたら 驚かされることばっかで、、 接する人接する人みんな暖かくて 胸に熱いものを持っていて目がキラキラ していて。 自分にはないものをたくさん持ってました。 貧しいからとか途上国だからとか 日本にいてテレビを見てるだけなら 思ってしまうけど、今回行ってみて 自分の持っていた固定概念が崩されました。 ASEANが好きになったし、もっと 知りたいとおもえました。 この14日間でいい意味で将来のことを 改めて考え直すきっかけを もらったと思っています。 一期生がこの24人で本当によかったです。 たくさんの出会いに感謝。 GUIDERの皆さんにも感謝しかないです。ありがとうございました。

李 暁詩

#glowing最高の14日間ありがとうございました!!

谷野 龍之介

【最高すぎたタイ・カンボジアでの14日間】 9/1〜9/14に株式会社ガイダー主催のGlowing プログラムに参加させてもらいました! 渡航費、滞在費無料とのことで、本当のところ、あんまり期待はしてなかったけど‥ プログラム内容がとても充実していて、Oh my goodness :D あんなにも濃く、自分自身成長できる2週間は他では過ごせないと思います!! ガイダーのスタッフと共に2週間過ごしたGlowingメンバーのみんなに改めてお礼を言いたいです。 コップンカー!オークン!ほんまありがとう!(^-^) 来年春頃にも同じようなプログラムがあるようなので興味ある人は是非オススメ!!! また、自分に体験したこととか、感想とか聞いてもらっても全然オッケーです! Glowing 最高!!( ̄▽ ̄) #glowingプログラム

Himawari Wakita

-2016Glowing- 遅くなりましたが… 9/1〜9/14の二週間、タイとカンボジアに行ってきました!! なんとホテル代も飛行機代も無料! 無料なのにレベルの高い大学や、企業へ訪問できたり、それだけじゃなくて思いっきり観光できちゃうっていう素敵なプログラム。 私はこの二週間、魅力的な人たちと出会い、色んな活動をしました。ほんとに素敵な人たちばっかりでした。 タイとカンボジアも魅力的でした。 日本の方が綺麗だけど魅力的に感じたのがとっても不思議🤔これは行かなわからんなあ でもすごく好きになりました! それと、私は一年生なのに、気づけばバンバンタメ口で議論に入ってました。 これもGlowingプログラムと出会えたメンバーのとってもいいところだと思いました。 年齢や学年を気にせず本気で議論し、フィールドワークを行い、めっちゃ仲良く楽しく観光できるってとってもいいなと思いました。 がっつりタメ口だったけど、先輩方のことはすごく尊敬してますよ!笑 毎回のミーティングですごく思ってました めっちゃくちゃ楽しくて、毎日キラキラして充実してましたが、やっぱり議論やプレゼン作りはその分大変でした。 まあ向日葵のことだから…笑 福大の一年生ならわかるはず( 笑 ) 知識をつけてからまたこのメンバーとがっつり話し合いたいってすごく思います。 めっちゃ会いたいんやけど、10月頭は厳しいかもしれんよっしー😭 少し日が経って、落ち着いて考えて思うのは、コミュニケーションって大事すぎるなってことです。 タイのことやカンボジアのことも勿論すごく体感して学べたし、フレームワークという新しいスキルを知ることもできたけど、1番の私の学びはこれなんじゃないかと思います。 英語喋れんくせに意外と海外で友達作れとるな…って思って、「これかぁ!!」ってなりました。 あとは、議論に入ったり、入れてもらえるってことにおいても、勇気とかもあるけどコミュニケーションって大事だなあと私は思いました。 もっと早く気付いてインタビューのときにこれ言えば良かった😂 とにかく楽しかった!!笑 いつも楽しそうやんって言われるけど、人生の中で1番楽しかったです。本当にこれは思う!!!GUIDERの皆さんとGlowingメンバーの方に感謝します。 サプライズで気持ちが伝わってたら嬉しいなあ 学びもあって楽しさもあって、最高な仲間とも出逢えるなんて、これ以上のプログラムってあるとかいな🤔 今大阪いるけど、正直タイにいた時の方が「帰りたくない!」って気持ちが大きい( 笑 ) それくらい楽しくて、学びもあって充実してたんだと思います。 やっぱやってみらな、行ってみらなわからん!本当に感謝してます。ありがとうございました!

上原 みずき

お久しぶりです! 24人の仲間と2週間無料でカンボジアとタイに行ってきました。 私にとって初海外です。そもそも英語が大嫌いだし、正直時間とお金かけて海外に行くなんてなんだかなあってずっと思ってました。 海外嫌いが変わってきたのは間違いなくアイセックのおかげ。TNMとしてイリーナの専属マネージャーをしたのが大きかったです。 そして本当に私の考えを根底から覆してくれたのが今回のGlowingプログラム!ほとんど勢いで応募しました。本当に参加してよかった!! 同世代の24人の仲間に出会って、2週間という短い時間ではあるけれど掛替えのない時間をすごしました。プログラム内容も充実していて、それぞれの国の日系企業、トップの大学、日本語学校を訪問しました。国籍関係なく現地で生活する人から直接聞く話にはとても刺激を受けました。もちろん観光に交流に楽しい面も超充実でした! それから大学生って貴重な時間なんだなということを再認識しました。あと1年半程度、残された時間を何に使おうかとてもわくわくしています。 Facebookに投稿なんて滅多にしませんが、きっと私のターニングポイントになるので更新! 最後にGuiderのみなさん、Glowingメンバー、すてきな2週間をありがとうございました^^ これからも頻繁にあうことになりそうだし、みんなにはつねに刺激されそうです。私もそんな存在でいれたらいいな! また一緒にどこかに行きましょう! 私はミャンマーかブルネイかオーストラリアに行きたい🙆🙆🙆#Glowingプログラム